みなさんは小学校で使ったランドセルをどうしていますか?
6年間、子ども達が毎日背負った思い出のいっぱい詰まったランドセル。
大切にとっておいてあげたいと思いながらも、保管に場所をとりますし、
だからと言って普段使ったり、捨てたりすることもできません。
「なんとかできないかな?」と思っていた矢先、
《思い出のランドセル募金》というものを知りました。
そればジョイセフという団体が4年前から行っていて、
アフガニスタンなどの発展途上国へランドセルや文房具を送ってあげるというものです。
ずでに5万個以上が贈られたそうです。輸送費、送料はこちらもちですが、
「海を渡ってまたそれを必要としている子ども達に使ってもらえる」
というのは嬉しいことなので、私も早速新しいノートや鉛筆を入れて贈りました。
アフガニスタンの教育事情
2001年に内戦が終わり、2002年の就学者数は90万人。
旧タリバン政権の時代には女子教育は必要とされておらず、今でも女性の
80%は読み書きができません。就学年齢に達していても50%の子は
学校に行っていませんし、内戦により全国の80%の学校などは損傷や破壊を受け、
教科書や教育用備品が不足しています。
内戦の終わった2002年に90万人だった生徒の数も620万に増え、
学校も8400校になりました。
まだまだ農村地域では、働かなければならなかったり、貧しい等の理由で
通えない子もいますが、勉強ができることをみんな楽しみにしているそうです。

校舎の建物や机、椅子がなく、地面に座って勉強している子が、日本から届いた
ランドセルを机代わりに利用していると聞き、すごく嬉しく思いました。
ランドセルは丈夫で持ち運びしやすいことも喜ばれているそうです。
うちの子どもたちが使った、思い出のランドセルをアフガニスタンの子ども達に
喜んで使ってもらえることを、私も子ども達も楽しみにしています。
遠く離れた馴染みのなかった国が、近くに感じられますし、これを機に
自分達にできることをもっとしていきたい・・と子どもたちもボランティアや
国際貢献への関心が高まったようです。 |