新年を迎え、皆さんもそれぞれ今年の抱負を胸に日々お過ごしのことと思います。
昨年、おばかタレントなる言葉が巷でもてはやされ、老若男女に人気の羞恥心という
グループが大活躍でした。名前の由来はクイズで、グループのメンバーが羞恥心を
”さじしん”と答えたことからだそうです。今までなら、「そんなことも知らないの!」と
それこそバカにされ、テレビでウケるなんて考えられませんでした。
賛否両論あるでしょうが、私は彼らがその時々に今まで知らなかったことを
知った事こそが、大事なんだ!と思うのです。
そう考えると私にだって40うん年生きてきても世の中には自分の知らないことに
溢れているではありませんか。英語しかり、生活常識しかり。
この歳にもなると、知らないと答えるのも恥ずかしい、かと言って、
知ったかぶりするのも大人げない、辛いところです。
昨年、ノーベル賞を受賞された益川教授が、
「私が英語ができません。」と堂々と日本語で受賞スピーチをされました。
清々しく潔く、英語ができなくても世界に通用するんだということを証明されたのは
本当に素晴らしいことだと思いました。しかし、「なぜ今までに海外に行かれなかったのですか?」
と聞かれ、「英語ができないからに決まってるじゃないですか。英語が話せたらとっくに
海外に行っていますよ!」と答えられたのです。
どんなことにも言えるでしょうが、日々の生活の中で今必要なくても、
いろんなことを知っているという知識は、
きっと自分の知らない別の世界に繋がる
パスポートなんだ
と思うのです。今年は知らない事にたくさん出会えるのを楽しみに、貪欲に学んでいこうと
思います。今日も難読漢字の本を片手に「お母さん、この字なんて読むか知ってる?」
と質問攻めする息子の相手しながら。
あー、知らない事ばかり・・・・・・・・(´ д `) |